２０２１
新宿の愛
ひまつぶしの方法
ここで待ってるよ
大きな木の下で①
KEIOと花
地球からわきでている
地平線の先、明日
多摩川で見た夏空
ここを全部飲み込めよと願った
映えるものとはこのことか とても綺麗なもの
大きな木の下で②
父の背は太陽とおなじだった
紅白戦
隣の子が持ってきたゲームと前の子が持ってきたサッカーボール
新宿の光
行き先は空
トーキックでどこまでも
消えない線
今度会ったらあげるんだ
慎ましく生きる
忘れることのないように
多摩センターの空へ
消えないくらげ
暑い日の中で
メリーゴーランド
なのもないから空を見る
夏休み
なにもないから上に行く
おとこ
ペダルをこいだら、多分、ぜったい、幸せ
いのち
人と違うことを笑う
ただただかわいいそれも写真だし
大自然の中にある小さなささやき
皆、海の先を見る。幸せが見える。
なんとも幸せそうで！
光の子
大きな木の下で③
お花畑
みち
夕暮れが素敵だと思った、たぶん
ザクロの木陰
喜怒哀楽と思い出たち
夜のお花畑
空を泳ぐ鳥
上を向いて飛ぶ鳥、羽がすくまないように
明日また
眩しくとも見る明日
重なり合い重みを増し、時が経ち薄くなる。ふとんの話
お姉ちゃんは足早に歩き、弟はつま先を見た
散歩
なんか好きなんです
行列にいそぐ人
傘と８月の光
働く洋服
サンドイッチが食べたいお昼
かげふみ
東京モネ
夕暮れの木
ひまわり
新宿の旅
朝の公園の過ごし方
なんていうか夏って感じ
自然と少女A
いつでもおかえりって言えるように
そしていつの間にか静寂を与えた
動物とこども
おじいちゃんと孫とおばあちゃん
窓を少し開けてみた
あの子の名前
お花とボク
いつもうしろ姿のあの子